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会社見学のポイント

派遣社員イントロ 会社見学とは、派遣会社から紹介された派遣先へ訪問し、社内の見学や先方との顔合わせを意味します。

  労働者派遣法により一般的な登録型派遣の場合は「事前面接」が禁止されているため、「面接」とはいいません。「会社見学」の他にも、「面談」「職場見学」「顔合わせ」「打ち合わせ」など派遣会社によって呼び方は違いますが、いわゆる面接のようなものです。

  派遣社員は会社見学をしてから断ることは認められていますが、労働者を守るため法律上では派遣先が事前の面接によって採用を断ることは禁止されています。とはいっても、この顔合わせ後に断られる場合も現実には結構あります(本当は法律違反ですが)。

 紹介予定派遣では事前面接が認められています。

面談で聞かれることは?

  • 職歴
  • OA操作レベル
  • 英語や語学力レベル(英語やその他言語が必要な場合)
  • 仕事開始可能な日
  • 居住地・通勤時間
  • 就業可能期間
  • 残業可能時間
  • 前職の退職理由
  • 特技 など

 できるだけ具体的、かつ簡潔に説明できるよう前もってまとめておきましょう。

注意することは?

服装

 派遣登録時 ( 本登録を参照 ) と同様、特にスーツでなくてもかまいませんが、清潔感のあるきちんとした服装を。派手な化粧や香水・ヘアカラー、華美なアクセサリーは控えましょう。カジュアルな服装がOKな会社でも、ルーズにならず初対面でも失礼に感じない服装を心がけます。

時間厳守

 社会人として当然のことですが遅刻は厳禁。5分前には到着しているように地図をプリントアウトしておいたり、地図に弱いようであれば前もって場所の確認をしに来るなど余裕を持って準備しましょう。

職場の雰囲気

 あんまり仕事中の人をじろじろ見るのも失礼ですが、面談する方が来るまでや部屋に通されるときに職場の雰囲気はできるだけチェックしたいですね。

職場の環境や設備

 社員食堂、ロッカー、給湯室、トイレ、休憩室、その他きちんと分煙がされているかなど確認しておくのも良いでしょう。

その他

 礼儀として面談する派遣先の業務内容や取引先など事前にHPなどで少しは勉強していきましょう

 この会社見学後に派遣社員の方から派遣先を断るケースでは、派遣会社(もしくは担当)によっては、「これだけの大企業なのに何が不服なんですか?!」「なぜ断るんですか?!」と目くじら立てるような営業担当もいますが、これは派遣社員に与えられた権利です。

 正当な断る理由や条件と合わない点などがあるのであれば、営業の人に悪いような気がしたり、怯む必要はまったくありません。かといってあまりそれを繰り返していると、わがままな人と見られその派遣会社からはお仕事が紹介されなくなりますのでご注意を。

 またほとんどの場合、会社見学が終わると派遣会社の営業担当はすぐに返事を求めてきます。その場ですぐOKが出せるほど満足したのなら良いのですが、もし他の派遣会社からも別の派遣先を紹介されていればそちらの会社見学をしてみてから決めたいですよね。即答せずに「1日考えさせてください」と持ち帰りましょう。

  ただし、派遣先が紹介を受けているのがあなただけとは限りません。多くの会社は同時に複数の派遣会社に募集をかけたり、派遣会社自体も仕事をとるために客先(派遣先企業)の気に入る人材を何人も紹介していることもあります。たいていどこも競合にかけていて先にとられてしまう可能性もあります。決断したらできるだけ早めに回答しましょう。