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派遣社員のデメリット

派遣社員イントロ どんなお仕事の形態でも何かしら問題はつきもの。

 正社員には正社員なりの、契約社員には契約社員なりの、パートやバイトにはそれなりのデメリットがあります。もちろん、個人事業で働く方も。

 例外なく、派遣社員にもやはりデメリットはあります。派遣を始める前には、良いところだけでなくデメリットもしっかり把握しておきましょう。

雇用が不安定

  • 契約終了後の更新保障がない/契約打ち切りの可能性がある
  • 職場が気に入り、派遣で許されている最長期間で更新されたとしても、いつかは契約終了となる

収入が不安定

  • ボーナスが出ないところが多い
  • 交通費の支給がない、もしくは上限が決まっているところが多い
  • 多くの派遣が時給計算なので、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休みや祝祭日が多い月は収入が減る

会社での待遇

  • 派遣先で正社員と派遣社員の差別を受けることもある
  • 責任ある仕事を任せてもらえないことがある
  • 社内的なことにはたずさわれず、疎外感を感じてしまうことがある

社会的身分・信頼

  • いまだに地域や世代によって偏見を受けることもある
  • 住宅ローンが組みにくい

仕事の内容

  • 希望する仕事・スキルと実際に与えられた業務との不一致
  • 重要な仕事を任せてもらえないこともある
  • 派遣先によっては正社員と同様、もしくはそれ以上働かされるところもある

受け取り方や考え方の転換でメリットにもなる

 一般的によく聞く派遣勤務のデメリットを上げてみましたが、派遣社員は全てがマイナスの面だけではありません

  たとえば収入に関して言えば、派遣では交通費やボーナスが支給されなくても、時給が高いため月収・年収でみたら正社員と変わらない、もしくは大きく上回る収入に!ということもあります。もちろん会社にもよるので一概には言えません。

 実際、私が派遣勤務していた商社では正社員の給料が格段に高く、20代後半には同年代の正社員の方が数段高収入でした。でも他の企業で正社員として働く友人から、私の時給がアップしていくほど正社員の昇給はないし、収入自体かなり少ないという話もよく聞きました。

 また一般社員がボーナスが出て喜んでいても自分は貰えず寂しく感じることもありましたが、1ヶ月の手取りとしては社員よりも多くゆとりのある生活ができた感もありました。

 また契約期間はありますが、企業によってはその人の仕事への取り組み方や頑張る姿勢を見て紹介予定派遣でもないのに正社員への登用を考えてくれるところもあります。

 私も派遣先企業から声をかけてもらったことがあります(とても居心地の良い会社でお受けしたかったのですが、契約終了後の予定が決まっていたので泣く泣くお断りしましたが)。こういうことはめったにありませんが、チャンスがゼロではないということです。

 派遣社員なのに正社員と同様の仕事を任されることもありますが、私はそれも経験ややりがいに繋がるとも思います。 一見デメリットと思えることもその人の受け取り方や考え方の転換でメリットにもなりうるのです。

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