派遣社員の基礎、働き方をくわしく解説

派遣社員イントロ当サイトは、派遣社員歴7年半の元派遣OLが、実際に体験したことを中心に、派遣社員のメリットやデメリット、派遣登録方法、待遇、休暇、保険、履歴書の書き方、自分が派遣社員について疑問や不安に思ったことなどをまとめています。

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 まず最初に、派遣社員とは何か?を下の図の三角形の関係を元に解説します。(図と解説分(本文)の数字は対応しています。)

 派遣社員・派遣スタッフとは、登録した派遣会社から紹介を受けた派遣先の企業へ派遣されて仕事に就く人のことを言います。派遣は【一般派遣】【特定派遣】【紹介予定派遣】の3つ形態に分かれています。ここでは派遣社員の8割の人が対象となる一般的な事務等の【一般派遣】の流れを説明します。

①派遣会社へ登録
 この時に一般常識やタイピング速度を測るテスト等をする会社もあります。会社によっては登録時の交通費やクオカードなどを支給してくれる場合もあります。

②派遣会社より条件の見合ったお仕事を紹介
 興味があれば相手先と顔合わせへ

③派遣先と顔合わせ(ほとんどの場合、派遣会社の担当者が同席します)
 派遣先企業があなたを気に入り、あなたも派遣先での就業を希望すれば派遣社員契約へ、条件が見合わなければお断りして問題ありません。

④契約
 あなたは派遣会社と、派遣会社は派遣先企業と契約を結び、派遣先にて就業開始となります。

⑤お仕事
 派遣先の指示の下、業務に就きます。

⑥派遣先企業は派遣会社へ、派遣会社は派遣スタッフへ給与支給

派遣会社・派遣先・派遣スタッフの関係

派遣の関係

 一般正社員やパート・アルバイトとも違い、派遣社員・スタッフは勤務先である派遣先企業とではなく、派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社は派遣先企業と契約を結びます。下記のような給料、保障等は派遣元の派遣会社からの給付となります。

  • 給与
  • 社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険、労災保険
  • 福利厚生(定期健康診断、有給休暇、産前産後休暇、育児休暇、スキルアップのための講座、カルチャースクールやスポーツクラブ、提携ホテル等の施設利用等)

 業務内容の指揮は派遣先企業から直接受けますが、派遣スタッフの親元は人材派遣会社になります。

 契約上の問題などは派遣元の担当者から派遣先へ交渉してもらうのが基本です。 お仕事をする上でのトラブルや困ったことなどは、長く同じ職場に勤めていれば派遣先の上司ともよい関係が築け、直接相談に乗ってもらえることもあります。

 実際私も派遣社員として長く勤めていましたが良い派遣先上司に恵まれ、ほとんどその場で解消されました。それでも言いづらいことや、相談しづらい上司などは派遣元の担当者に相談しましょう。

派遣で働けない業種

 派遣社員はどんな職業にでも就けるというわけではありません。下記の7項目は労働者派遣が出来ない適用除外業務となります。

  • 港湾運送業務
  • 建設業務
  • 警備業務
  • 病院等における医療関係の業務(紹介予定派遣や社会福祉施設での業務を除く)
  • 派遣先において団体交渉又は協定締結等協議の際に使用者側の直接当事者として行う業務
  • 弁護士、外国法事務弁護士、司法書士、土地家屋調査士、公認会計士、税理士、弁理士、社会保険労務士又は行政書士の業務
  • 建築士事務所の管理建築士の業務

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